よりそいノート

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朝がこわい日に、そっと読む話

朝が来るのが、こわい日があります。目が覚めた瞬間に、「ああ、また今日が始まるのか」と思ってしまう朝。まだ何も起きていないのに、もう少しだけ、このままでいたいと願ってしまう。布団の中はあたたかくて、世界はまだ遠くて、ここにいれば、何も求められ...
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立ち止まることを選んだ夜

今日は何かを片づけるより、立ち止まることを選びました。何もしない時間が、今日は悪くないと思えました。湯気の立つお茶を前にして、やっと一日が終わった気がします。頭の中で鳴っていた音が、少しずつ静かになっていきました。やらなかったことは、きっと...
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静かな夜に、お茶を飲むだけの時間

夜が深くなると、部屋の音が少しずつ減っていく。テレビの音も、外の車の音も、いつの間にか遠くなって、聞こえるのは時計の針の音だけ。そんな時間に、湯気の立つお茶を淹れる。特別なことは何もない。誰かに褒められるような一日でもない。「今日もよくやっ...
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何もできなかった一日を、責めてしまう夜に読む話

今日は、何をしただろう。そう考えたとき、思い浮かぶものが何もなくて、胸の奥が少し重くなる夜があります。ちゃんと起きて、一日を過ごして、時間は確かに流れたはずなのに。「結局、何もできなかった」そんな言葉だけが残ってしまう夜。でも、何もできなか...
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静かな疲れに気づいた日のこと

何もしていないのに、疲れてしまう日がある特別なことは何もしていないはずなのに、なぜかどっと疲れてしまう日があります。頑張った記憶もないし、大きな失敗をしたわけでもない。それなのに、気持ちだけが重たくて、ため息が増えてしまう——。そんな日があ...
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何もしていないのに、どうしてこんなに疲れるんだろう

小春「……小雪、どうしたの?よかったら、ここでお茶飲みながら話してもいいよ。」小雪「今日は、特別なことは何もしていないのに……すごく疲れてしまって。」小春「そっかぁ。頑張りすぎた記憶がなくても、疲れちゃう日ってあるよね。」小雪「朝起きて、い...