今日は、小雪と小春と一緒に、
「何もできない日」について、少しだけ考えてみます。
最近、何もできない日が続いていませんか。
やらなきゃいけないことは分かっているのに、
体が動かない。
気づいたら一日が終わっていて、
「また何もできなかった」と感じてしまう。
そんな自分を見て、
少し責めてしまうこともあるかもしれません。
でも、最初にお伝えしたいことがあります。
何もできない日は、
決して甘えではありません。
それは、
心や体が「これ以上は無理だよ」と
サインを出している状態です。
人はストレスや疲れが溜まると、
脳の働きが変わります。
本来は行動するために使われるエネルギーが、
「守るため」に使われるようになるのです。
つまり、
動けないのはやる気がないからではなく、
これ以上無理をすると壊れてしまうから、
ブレーキがかかっている状態です。
もし今、小雪がそばにいたら。
きっと、何も言わずに、
ただ静かに隣にいてくれると思います。
「無理しなくていいよ」と、
言葉にしなくても伝わるように。
小春もきっと、
あなたを急かすことはしません。
「今日は休もうか」と、
やさしく寄り添ってくれるはずです。
それでも、思ってしまいますよね。
「このままでいいのかな」
「どんどんダメになっている気がする」
そんな不安が、
ふとした瞬間に押し寄せてくる。
でも、安心してください。
人はずっと同じ状態のままでいることはありません。
止まっているように見える時間も、
実は回復のために必要な時間です。
見えないところで、
少しずつエネルギーは戻っています。
だからこそ、
そんな日は無理に変えようとしなくて大丈夫です。
もし少しだけ余裕があれば、
ほんの小さなことだけでいいんです。
水を飲む。
少しだけ外の空気を吸う。
ベッドから体を起こす。
それだけでも、
十分すぎるくらいの一歩です。
「これくらいしかできなかった」と
思うかもしれません。
でも本当は、
「これだけできた」と見てあげてください。
人はつい、
できなかったことに目を向けてしまいます。
でも、
回復していくときに大切なのは、
ほんの少しでもできたことを
認めてあげることです。
何もできない日は、
止まっている日ではありません。
自分を守っている日です。
そうやって守ったからこそ、
また少しずつ動ける日が来ます。
焦らなくて大丈夫です。
誰かと比べる必要もありません。
あなたには、
あなたのペースがあります。
そして、
どんな日でも、
あなたの価値が
変わることはありません。
もし今、
何もできなかった自分を責めているなら。
小雪も、小春もきっと。
何もできなかったあなたを、
責めたりはしません。
「今日もよく耐えたね」と、
静かにそばにいてくれるはずです。
今日はそれだけで、十分です。
あなたのペースで、
大丈夫です。


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