自分を責めてしまう人へ|「全部自分が悪い」と思ってしまう理由

よりそいノート

こんばんは。小雪です。

何かうまくいかなかった時、

「私が悪かったんだ」

そう思ってしまうことはありませんか。

相手の機嫌が悪いと、

「何か嫌なことを言ってしまったかな」

と不安になる。

失敗をすると、

「あんなことしなければよかった」

と何日も引きずってしまう。

周りから見れば、
そこまで気にしなくてもいいことなのに、

自分だけが何度も責め続けてしまう。

もしあなたがそんなふうに感じているなら、

それはあなたが弱いからではありません。

むしろ、
人を大切に思う優しい心を持っているからこそ、
自分に厳しくなってしまうことがあります。

今日は、
なぜ自分を責めてしまうのかについて、
一緒に考えてみたいと思います。

自分を責める人は責任感が強い

自分を責めやすい人は、

責任感がとても強い人です。

何か問題が起きた時、

「自分にできることはなかったかな」

と考えます。

本来これは、
とても誠実な姿勢です。

でもその責任感が強すぎると、

自分ではどうにもできないことまで、

「私のせい」

と思い込んでしまいます。

本当は、
すべてがあなたの責任ではない出来事も、
たくさんあるのです。

優しい人ほど自分より相手を優先する

優しい人は、

相手の気持ちを大切にします。

だから、

誰かが悲しそうにしていると、

「私のせいかな」

誰かが怒っていると、

「何か悪いことをしたかな」

と考えてしまいます。

でも、

相手にも相手の事情があります。

仕事で疲れているのかもしれません。

体調が悪いのかもしれません。

あなたとは全く関係のない理由かもしれません。

それでも自分を責めてしまうのは、

人を思いやる気持ちが強い証でもあります。

「全部自分が悪い」は心のクセ

私たちの考え方には、

長い時間をかけて身についたクセがあります。

幼い頃から、

「我慢しなさい」

「迷惑をかけちゃだめ」

「もっと頑張りなさい」

そんな言葉を多く受け取ってきた人は、

失敗すると、

「自分が悪い」

と考えるクセが身についていることがあります。

これは性格ではありません。

これまでの経験の中で、
心が覚えた反応なのです。

だから、
今から少しずつ変えていくこともできます。

あなたは大切な人にも同じことを言いますか

少し想像してみてください。

大切な友達が、

仕事で失敗して落ち込んでいます。

その人に、

「全部あなたが悪いね」

と言うでしょうか。

きっと違いますよね。

「そんなに自分を責めなくていいよ」

「十分頑張っているよ」

そんな言葉をかけるのではないでしょうか。

それなのに、

自分にだけは、

とても厳しい言葉を向けてしまう。

もしそうなら、

あなたは少しだけ、

自分にも優しくしてあげてもいいのです。

反省と自分を責めることは違う

失敗を振り返ることは大切です。

でも、

反省することと、

自分を責め続けることは違います。

反省は未来につながります。

「次はこうしてみよう」

と前を向くことができます。

一方で、

自分を責め続けるだけでは、

心だけが疲れてしまいます。

失敗から学ぶことは大切ですが、

自分を傷つけ続ける必要はありません。

あなたにも優しくしてあげよう

あなたはこれまで、

たくさん頑張ってきました。

だからこそ、

失敗した時も、

誰かを傷つけた時も、

必要以上に自分を責めてしまうのかもしれません。

でも、

あなたも一人の人間です。

間違える日もあります。

うまくいかない日もあります。

それは誰にでもあることです。

だから、

完璧でいようとしなくて大丈夫。

少しずつ、

「今日もよく頑張ったね」

と自分に声をかけてあげてください。

最後に

もしあなたが今、

「全部自分が悪い」

そう思いながら苦しんでいるなら、

どうか覚えていてください。

あなたは、

誰よりも人を大切にできる人です。

だからこそ、

自分にもその優しさを向けてあげてください。

自分を責めることで、

あなたの価値が上がることはありません。

あなたは、

頑張っているだけで十分です。

今日も、

ここまで一生懸命生きてきました。

それだけで、

胸を張っていいのです。

ここまで読んでくださり、
本当にありがとうございました。

また心が疲れた時は、
いつでも私に会いに来てくださいね。

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